クッソみたいな映画でお馴染みムービー43を鑑賞したのでつらつらと
解説は映画.comから引用
ヒュー・ジャックマン、ケイト・ウィンスレット、ナオミ・ワッツ、エマ・ストーン、リチャード・ギア、クロエ・モレッツほか豪華オールスターキャストが集いながらも、批評家、観客双方から酷評され、大コケしてしまったオムニバスコメディ。「メリーに首ったけ」「愛しのローズマリー」のピーター・ファレリー監督による「非常識でクレイジーなコメディを作る」という発案にのり、「ラッシュアワー」のブレット・ラトナー、「スーパー!」のジェームズ・ガン、女優のエリザベス・バンクスら12人の監督が、お下劣でおバカな要素が満載の短編をそれぞれ完成させた。
映画『ムービー43』R15+指定版予告編(修正済み) - YouTube
点数 つけたくない
まあひっどい。特に感想もないんですけれど。
時間の無駄遣いをしたいひとはこれ見ればいいんじゃない。っていうレベルの映画。無駄遣いってレベルにもいかない程度なわけで。
見どころの一つは豪華キャスト陣。我らがクロエ・グレース・モレッツちゃんをはじめいろんなところから様々なスター俳優・女優が出演しているにも関わらず内容はひどい下ネタを言わせたり悪趣味なブラックユーモアにもなってないギャグやパロディをしているだけっていうね。これがまた、くっそつまらんしおもしろくないんだわ。
オムニバス形式だからぶつ切りの短編映画を連続して見せられる感覚で商いっちゃ飽きないんだけど映画全体に漂う雰囲気がもうダメ。
映画の宣伝の仕方をこういうふうにした日本の配給会社は偉いと思う。
そんなとこ
キャリーのときよりもひどい露骨な生理ネタをこなすクロエちゃんのために見たようなもんだわ
これだけ書くと逆に見たくなるから人間心理は恐ろしい。
ではでは