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感想 星を継ぐもの

ジェームズ・P・ホーガンSF小説 星を継ぐものを読了したのでつらつらと

感想

5万年前の遺体が月で発見されたっていうあらすじからして面白くないわけがないよね。

話のストーリーは本当にこれだけで、どうして月に?しかも死後5万年もあってる遺体が?高度な文明がそんな昔にあったの?っていう謎を解明していくミステリー小説だとおもって読んでもおもしろかったです。

科学的な根拠を元にだんだんと解明されていく謎。またそのたびに新たな問題が次々と明らかになっていって新たな仮説を立てつつっていう流れがとても心地良かったです。

ちょっとした近未来(確か2020年代)を描いているから、こんなこともこれからの未来に実は起きたりするのかもしれないっていう妄想するだけでもすごく楽しい。でもこれが、1977年に書かれたっていうのがすごいなあ。

細かい科学の定義がたくさん出てくるのは最近だとインターステラーっぽい感じもしたりして。細かい前手いは筆者がそう言うんならそうなんだろうっていう感じでさくさく読み進めてったほうが楽しいかと。

終わり方とエピローグ

いままでのおさらいのように仮説を並べていき読者に理解させた結論の後に、今まで散々嫌な描かれ方をされてた生物学者のダンチェッカーが新たな仮説を立て締めるあたり、ただの頭の硬い研究者じゃないのが人間味というかすごくよかった。そのへんが読了感に繋がってるののかな。

本のタイトルの意味とか考えなおすといいですね。

エピローグも実際あんなこともあるんだろうかとか思いながら。この数ページが有るだけで本の印象がまた違って見えるのも面白い。あれだけ頑張ってる一方で…

 

そんなこんなでSF小説の王道なんでぜひ

 

 2014年末にようやく電子書籍化されたみたいなのでこの機会に

星を継ぐもの (創元SF文庫)

星を継ぐもの (創元SF文庫)

 

  続編だそうで 読みたい

ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)

ガニメデの優しい巨人 (創元SF文庫)

 

 月題材のSFといえばこのへん

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)

月は無慈悲な夜の女王 (ハヤカワ文庫 SF 1748)

 

 

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)

 

 

ではでは

#ingress 初夏に始めた自分がレベル12になるためにしたこと

熱狂的なDarsana Tokyoの興奮も少しは落ち着き、寒くてエージェント活動が滞っている方も多いとは思います。(自分もその一人)

そんななかでも初夏、iOS版リリースとともにエージェント活動を開始した自分がやっとこさA12に慣れたのでどんなことをしてきたかの覚書です。

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ジングル・オール・ザ・ウェイ (ネタバレあり)

アーノルド・シュワルツェネッガー主演のジングル・オール・ザ・ウェイを鑑賞したのでつらつらと

解説は映画.comから引用

 

愛する息子の信頼を勝ち取るため、クリスマス・プレゼント用の人形探しに奔走する父親の奮戦ぶりを描いたコメディ。ファミリー映画の手練たちによるアイディアいっぱいのギャグや、主演のアーノルド・シュワルツェネッガーと相手役のシンバットの巨漢同士のスラップスティック調アクション、ど派手なSFXシーンが笑いを誘う。監督は実際にトイ・コレクターでもある「ベートーベン」「フリント・ストーン モダン石器時代」のブライアン・レヴァント。製作はTV版『パワーレンジャー』に関わったランディ・コーフィールド。製作は「9か月」のクリス・コロンバス、マーク・ラドクリフ、マイケル・バーナサンの共同。主演は「ジュニア」「イレイザー」のアーノルド・シュワルツェネッガー。共演は「コーンヘッズ」『ハウスゲスト/あんただ~れ?』(V)などの出演作がある黒人コメディアンのシンバッド、TV『サタデー・ナイト・ライブ』の人気コメディアンで、同じく前記2作にも出演したフィル・ハートマン、「Dearフレンズ」のリタ・ウィルソン、「シークレット・レンズ」のロバート・コンラッド、「レッドブル」「ラスト・アクション・ヒーロー」でもシュワルツェネッガーと共演したジェームズ・ベルーシ、「ミルドレッド」やTV『ER』で注目の子役ジェイク・ロイドほか。

ジングル・オール・ザ・ウェイ : 作品情報 - 映画.com

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Andorid 5.0.1のファクトリーイメージ公開

Nexus7(2013)向け5.0.1のファクトリーイメージが公開されたのでOTAを待てない私は早速ファクトリーイメージを焼きました。

Factory Images for Nexus Devices - Android — Google Developers

特に問題もなくいまのところは快適に動作しています。

ファクトリーイメージをそのまま焼くと初期化されてしまうのでバックアップを取ることを忘れずに注意してださい

 5.0.0のメモリリークバグ治ってるといいなあ

 

 

Xperia Z1 Compactを14.4.A.0.157にアップデートとroot化

Xperia Z1 Compactにビルドナンバー14.4.A.0.157が降ってきましたね。

Flashtoolでftfの素とftfの作成がいっぺんに出来るのはとても便利だとおもいながらftfを焼いてました。

14.4.A.0.157では今まで用いていたroot化の方法が対策されているため、14.4.A.0.157を焼いたあとに14.4.A.0.107のカーネルだけをFlashtoolで焼きroot化。

その後157のカーネルのみを焼き直せば157の状態でrootを維持できます。

対策されたあとのいつもどおりのやり方ですね。

108のroot化には様々な方法がありますが、xdaで公開されているこのあたりのツールを使うのが一般的かと思います。


Easy Root Tool for various Xperia devices - XDA Forums

 

ではでは。

JM(ネタバレあり)

キアヌ・リーブス北野武ドルフ・ラングレン出演のJMを鑑賞したのでつらつらと

解説は映画.comから引用

 高度情報化社会と化した未来の地球を舞台に、脳にシリコン・チップを埋め込んだ極秘データの配達人、ジョニーの活躍を描いたSFハードボイルド。80年代以後の大きなSFのムーブメント“サイバーパンク”の旗手、ウィリアム・ギブソンの初期短編『記憶屋ジョニイ』(邦訳はハヤカワ文庫『クローム襲撃』に所収)を、自身の脚色で映画化。監督にはMTVやテレビ映画、短編映画『アリーナ・ブレインズ』(V)なども手掛けてきた気鋭のアーティスト、ロバート・ロンゴが当たった。劇中の電脳空間における主人公の描写に、彼の連作集『メン・イン・ザ・シティ』のアートを取り入れている。製作はドン・カーモディ、撮影はフランソワ・プロタットが担当。音楽はマイケル・ダナがスコアを書き、スタッビング・ウェストワード、ボノ&ジ・エッジ(U2)、ロリンズ・バンドなどのロック・アーティストの曲が全編に流れる。未来社会の造形に貢献したビジュアル・コンサルタントは「ブレードランナー」「タイムコップ」のシド・ミードが担当。主演は「スピード」キアヌ・リーヴス。日本人ヤクザの役で「みんな~やってるか!」のビートたけしがハリウッド・デビューを果たしたほか、「ソルジャー・ゴールド」のドルフ・ラングレン、「サバイビング・ゲーム」などで俳優としても活躍するラッパーのアイス・T、本作が映画初出演のテレビ『ビバリーヒルズ高校白書』のディナ・メイヤー、「シシリアン」のバーバラ・スコヴァほか、多彩な顔触れが脇を固める。

JM : 作品情報 - 映画.com

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はてなブログのAndroidアプリがリリース


つーことで、はてなブログAndroidアプリがPlayStoreにリリースされましたね

使い心地はそれなりなんじゃないでしょうか
長文を書くのにはスマホは向かないんであまり使わないような気もしますが、手軽に記事にできるという点ではいいんじゃないでしょうか